ハジドラとして復活出来るのか
先日、久しぶりとなるパズドラの降臨チャレンジの生放送が行われました。
事前に山本プロデューサーが告知されていたようにその生放送で様々な内容が発表されたので見ていきたいと思います。
①ダンジョン画面のリニューアル
ノーマルやスペシャル、テクニカルダンジョンが難易度ごとに切り替わるようになります。
またダンジョンでドロップするモンスターを確認することが出来るようになりました。
これによってダンジョンに出てくる敵キャラクターもある程度想像できるようになりました。
②チーム編成画面のリニューアル
チーム編成画面でモンスターにアシストしたモンスターを確認できるようになりました。
またコスト画面ではモンスターにつけている潜在覚醒の数も確認出来るようになりました。
③ドロップのデザイン変更
新たな機能として「きせかえドロップ」が実装されました。これによってドロップの形をパズドラwで登場したドロップや新たに追加されたフェス限定を入手することでそのキャラクターの表情用のドロップに変えることが出来るようになりました。
④自分の所持モンスターを助っ人として利用出来る。
ダンジョン潜入時、自分が持っているモンスターを助っ人として設定することが出来るようになります。
この他にも新たなテクニカルダンジョン「マシンノア」や久しぶりの新ノーマルダンジョン「練磨の闘技場」が実装されるなど新たなダンジョンも控えています。
それに加えて「パズドラ大感謝祭」として新たなイベントが用意されました。
一番の目玉は生放送の少し前に行われたユーザーアンケートで投票された人気フェス限と神シリーズがレベル最大、フル覚醒、+297の状態で即戦力として使用することができるアンケーゴッドフェスです
しかし、その魅力から魔法石を10個消費するガチャとなりました。
そのためガチャが開催される前半と後半でそれぞれ魔法石を100個ずつ計200個配布という今までにない豪華な配布となります。
今回のアンケートゴッドフェスに使うも良し、今後のコラボガチャに使うも良しなど使い方も色々考えることが出来る魅力の高さです。
また今回のガチャから追加されるフェス限定3種類のうち一種類を交換できる「感謝メダル」を一枚配布されます。
これによってガチャを引かずとも最低限戦力として欲しいモンスターを入手することが出来ます。
上記の新たなアップデートに加え、今までに類を見ない報酬の数々。
これを見るに運営としては新たな新規ユーザーを獲得する機会を設けると共に、既存のユーザーに出来るだけ離れて欲しくないという意図が感じられます。
確かに新規ユーザーが始めやすい環境が出来たと言えますが、既存の嫌がらせギミックがなくなるわけではないのでその嫌がらせラッシュにどの程度ユーザーがついて来てもらえるかがやはり鍵と思います。
また今回の大盤振る舞いの帳尻合わせで魔法石の配布が滞lってしまっては意味がないと思います。
はたしてこのまたとない運営の大盤振る舞いが現状のオワドラモードをハジドラへと押し上げることが出来るのでしょうか。