ネネのまったりブログ

管理人ネネが雑記を交えつつ、関心の強い「人間」と「自然」に触れていくブログです。

現在のパズドラについて

今回はここ最近のパズドラについて思うことがあるので書いていきたいと思います。

先日、パズドラ内のイベントで復刻ダンジョン「白蛇の地下迷宮」が開催されました。
このダンジョンは約一年前に開催され、最終ステージが固定キャラで純粋なパズル力のみで勝負するダンジョンで当時話題になりました。また道中のダンジョンも難関キャラや嫌がらせギミックが詰め込まれ難関ダンジョンとして位置付けられていました。
そしていざ復刻した白蛇の地下迷宮のですが、一年の間にパズドラに起きた火力のインフレによって道中のダンジョンもクリアしやすくなっていました。
それほどパズドラのインフレは進んでいると改めて実感しました。
実際最近実装されたダンジョンは何かしらの制限がかかっており、インフレキャラクターをそのまま扱うことが出来ないようになっています。
また実装当初は一部のリーダーでクリアするのが精一杯だった「裏闘技場」ですが、徐々にクリア出来るキャラクターも増えてきました。
ただそのキャラクターの入手方法が普段行われるレアガチャイベントではなくコラボのキャラクターがほとんどであり、見方によっては今のパズドラはコラボキャラクターがメインに見えてしまいます。

 

また先週パズドラではガンホーコラボとして自社の他作品のキャラクターが入手出来るイベントを行いました。
このイベントではゲームをプレイすることで入手出来るポイントでガチャを回すことが出来、そのためのダンジョンも用意されました。
そのため一時的に課金要素のあるガチャガないと言える状態になりました。
それによってセールスランキングが下落し、50位近くまで落ち込みました。
これは現在のパズドラは課金ガチャに追加される新キャラを引くための課金が多数を占めており、ダンジョン周回などに課金を行うユーザーは減っているのではないかと考えられます。
勿論そのような点は他のアプリゲームにも見られる点であり、妥当な集金方法と言えます。
ただパズドラにおいてはユーザー数も減少していることに加えて、ガチャの当たり枠の当選確率も提供割合が正しいのかと疑問を持ってしまうようなガチャイベントが続いており、そのように感じます。
実際この間の新キャラの追加されたゴッドフェスや新規コラボであるパワプロコラボガチャではそのような動画がいくつか見受けられます。

 

以上が最近のパズドラにおいて個人的に感じることです。
良くも悪くも育成がしやすくなり課金要素が減ったパズドラ
そのためガチャによる集金に頼らすにいられない運営。
果たして打開策は出せないのでしょうか。