ネネのまったりブログ

管理人ネネが雑記を交えつつ、関心の強い「人間」と「自然」に触れていくブログです。

希望か破滅か、パズドラのガチャ限定キャラ交換

以前より告知されていた幽☆遊☆白書コラボが今週からパズドラで実施されました。
そして今回のコラボから新たな試みが行われました。
それは「コラボガチャの最高レア度の星6キャラクターを交換で入手できる」というものです。

これは6周年の生放送で発表され、先日のアップデートで実装された「モンスター交換所」で行われるシステムとなります。
コラボガチャの星6限定キャラクターを他のコラボガチャ星6限定キャラクターやゴッドフェス限定の星6限定キャラクター進化前と進化後の内4体と交換出来るようになる新たな仕様となります。
これにより課金を行っているプレイヤーはガチャで残り一体の欲しいキャラクターがいた場合、被ったキャラクターを交換することで課金額を抑えることが出来るようになりました。

初のガチャ限定キャラクターシステムの導入によってユーザーに色々な疑念を抱かせながら実施された幽☆遊☆白書コラボガチャ。
星6のキャラクターの排出率は2.50%、星5のキャラクターは10.94%と星6星5共にある程度高めの排出率が設定されました。
しかし、排出率とは裏腹に星5の排出具合が多く感じるガチャとなりました。
交換が可能となったために星6の排出率を絞っている印象を受けました。
このようにガンホー側もタダでユーザー側に有利となる仕様を実装しないということでしょう。

それでも実質ガチャの天井に近いシステムの導入。
今後このシステムがどのような形で運用されるかにもよりますが課金者の課金は減ることは想像できます。
山本大介プロデューサーは無課金から廃課金の方まで幅広く遊べるようにしていきたいと発言していますが果たしてこのシステムが運営、ユーザー共にどのように働いていくか見ていきたいと思います。