ネネのまったりブログ

管理人ネネが雑記を交えつつ、関心の強い「人間」と「自然」に触れていくブログです。

覚醒闇メタトロンから考える今後のパズドラ

先日、山本大介プロヂューサーのパズドラにおけるランクが777に到達したことを記念する生放送が行われました。
その生放送で恒例のキャラクターの究極進化が発表されました。
そしてその中の一体、闇メタトロンが今話題となっています。
HP制限がかかるのは今までと変わりませんが、HPが2倍になりつつコンボを重ねることで敵からのダメージ軽減を発動することが出来ます。
スキルも自身のリーダースキルを発動させる条件を満たしつつ、ドロップの固定ロックを外しつつ攻撃色の二色陣を発動させることが出来るようになり協力なキャラクターに変貌しました。
その変貌ぶりから多くのプレイヤーや攻略サイトでは「ぶっ壊れ」と評され、かつて闇メタトロンがダンジョン攻略で最強を築いた時代の再来と言われています。

 

メタトロンの進化の前にもソニアシリーズの星6枠である緑ソニア、青ソニア、オーディンシリーズの星6枠である赤オーディン、青オーディンが覚醒進化しました。
これらのキャラクターも最前線ではなくてもても十分リーダーとして活躍できる進化を遂げました。
このように最近のゴッドフェス限定の星6キャラクターの進化は実践向きになっています。
これはコラボキャラクターの交換要員としてだけでなく、実践でも使えるキャラクターを実装することでゴッドフェスを引く価値を高めようとしているのではないかと思われます。
一時期コラボキャラクターのみがリーダーとして必要なキャラクターとされ、ゴッドフェスを引く価値がないとされました。
そのような状況では色々と運営も困ると見受けられ、このような方向に舵を切っているのではないかと思われます。

 

そのように考えると今後コラボや季節ガチャで新しい強キャラクターが出ると同時に星6フェス限定キャラクターも強キャラクターに進化していく流れとなるでしょう。
すなわち運営としては「強キャラをどんどん出していくからほとんどのガチャを引け」ということだと思います。
最難関嫌がらせダンジョンである「裏闘技場」も徐々にクリア出来るキャラクターが増え、ついには同じく生放送で新たな進化が決まったモリりんのクリア出来るほどにパズドラの火力環境はインフレしています。そんな中でもこれほどにガチャを引く必要はあるのでしょうか。