パズドラ運営、調子に乗る
先日行われた6周年で発表された究極進化や今後のアップデート情報で再びユーザーの熱狂が戻ってきているパズドラ。
*6周年の内容の詳細についてこちら
そんな現状でガンホーがまたもやユーザーとの温度差を示すことを行ったので取り上げていきたいと思います。
それが6周年記念イベントで行われている「ガチャドラチャレンジ」です。
このイベントは特定のダンジョンに挑戦し、ダンジョン内に出現するガチャドラを一定数倒すことで報酬や無料のガチャを回すことが出来るお得なイベントとなっています。
ただ今回は少しリニューアルが行われています。
今まではダンジョンが特定の時間帯にゲリラで出現する代わりにボスとしてガチャドラが必ず出現する形式でしたが、今回はダンジョンが常設である代わりにガチャドラは一定の確率で乱入する形式となっています。
またダンジョン自体も今まではマルチプレイなどで周回しやすいものでしたが、今回は「百花繚乱」という様々な降臨モンスターが出現するダンジョンをベースにしているためステータスなどの修正がされているとはいえ周回がしやすいダンジョンとは言えません。
さらに今まではガチャドラを倒した際の個別報酬が少ない代わりに討伐報酬のガチャを三種類それぞれ三回回すことが出来ましたが、今回は個別報酬が増える代わりに討伐報酬のガチャは三種類それぞれ二回となっています。
以上の点に加えてガチャドラの乱入確率が低いため、急遽ゲリラでガチャドラの遭遇確率が上がる処置が行われました。
それでも個別報酬分のガチャドラを倒して終わりにしてしまうユーザーが多いのか討伐数の伸びはあまり良くはありません。
運営の中ではすぐにガチャドライベントが終わらないようにしたい気持ちがあったのかもしれませんが、もう少し配慮が欲しかったと思います。