深まるオワドラモード
深まるオワドラモード
2017年11月現在、パズドラのオワコン感が止まらないと思います。
以前もパズドラのオワドラについての記事を書きました。
そこからさらにオワコン感が増していると思いますのでその点について書いていきたいと思います。
1、休みのないガチャラッシュ
以前からイベントやコラボ毎にガチャイベントは行われていましたがその間隔に隙がないように感じます。しかもそのガチャの多くは新キャラを少し追加しただけのものであり、キャラを集めているコンプ勢や最新のパズドラ攻略を行っているプレイヤーから集金を行っているのが露骨すぎます。
2、マンネリイベント
週末から翌週にかけて行われるイベントの内容にあまり変化がない点も挙げられます。以前、パズドラの山本大介プロデューサーは「イベントがマンネリ化しているので新しいことを導入したい」と発言されていましたが、その動きはいまいちユーザー側に伝わっていないようです。
3、すぐやることナシドラ
以前は新しい降臨やコラボが頻繁に行われていましたが、新規ダンジョンはめったに配信されず復刻ダンジョンばかりです。そのためガチャに新キャラがどんどん追加さてもそのキャラで挑むダンジョンがないため、パズドラをプレイする理由がなくなってしまうことが多くなってしまいます。
4、魔法石の負担の多さ
課金アイテムである魔法石はスタミナ回復やコンティニュー、Boxの拡張など様々な用途に使います。しかし最近の運営はこの魔法石の配布を極力行わずガチャイベントのラッシュを行ってきます。
モンストは最近スタミナ回復やコンティニューを行うアイテムを実装し、課金アイテムの用途を少し減らしてユーザーが遊びやすくしています。
このように最近のパズドラは問題点ばかりな状況となっています。
ユーザー全体の課金額の減少など大人の事情で配布アイテムなどが少なくなるのはしょうがないかもしれませんが、毎日楽しくゲームをプレイ出来る要素が欲しいと思います。