ネネのまったりブログ

管理人ネネが雑記を交えつつ、関心の強い「人間」と「自然」に触れていくブログです。

惰性で続ける理由

久しぶりのパズドラの話です。
現在、パズドラは自身の実力の範囲を超えており実質惰性で続けている状態です。
それでも暇つぶしがてらに遊んでいます。
今回はその理由について考えてみたいと思います。

理由1ある程度の知識はある
 リリース初期からでなくても約5年間手探りながらパズドラをプレイしてきました。
パズドラを遊ぶ上での最低限の知識は持ち合わせているため、ほどほどに遊ぶことが出来ると言えます。
ですが上記のように自分の実力では限界がある部分もあるので深追いせず楽しめる範囲で遊んでいます。


理由2パズドラに関連することに触れる機会が多い
ゲーム自体を遊ぶのもありますが、その他でもパズドラに触れる機会が多いと思います。
特に本編を遊ぶ上でユーチュブのパズドラ動画や攻略サイトまとめサイトなどを見てきたりしたためパズドラに触れることが多く、またそれが習慣となっている部分があります。そのため最新情報に触れる環境は出来ています。
 
理由3 育成しやすい
長い環境の中でパズドラの育成の仕方はより良く変わっていきました。ガチャもスキルレベル以外は育成済みのキャラクターを入手出来るようになるなど遊びやすく育成もしやすくなっています。
また私は性格的に攻略よりは育成の方が好きなため、高難易度以外は周回がしやすいパズドラがやりやすいと感じています。
 そのためモンスターボックスの整理がてらに遊んでいます。

ただ、遊ぶゲームと遊び方によると思いますが、アプリゲームは何処かの段階で惰性で続ける作業ゲームになってしまいます。
そのため深追いせずにほどほどで遊ぶのが無難かと思います。

ハースストーン日誌10 新環境への準備

 三月になりました。
ハースストーン内の年もワタリガラス年か新たに「ドラゴン年」となりました。
そして新たな環境が作られる準備が始まります。
その一つが栄誉の殿堂です。
栄誉の殿堂は毎年基本とクラシックカードを再評価するものです。
環境の変化により実装時以上の働きをするカードは意図せず出てしまうため、毎年それを見直す機会とされています。
今回はドルイドの「自然への回帰」、ウォーロックの「ドゥームガード」、パラディンの「神聖なる恩寵」が選ばれました。
さらにそれだけでなく、ウィッチウッドのレジェンドカード、「月を食らうものバグ」と「ゲン・グレイメン」も殿堂入りしました。
これは大きな衝撃と言えると思います。
現状のハースストーンのデッキ環境は奇数・偶数型をベースとするものが多く存在します。
ゆえにバグとゲンの殿堂入りはこれらのデッキの消滅を意味することとなります。
さらに年変わりのため優秀なカードを排出したウンゴロ、凍てつく玉座コボルトのカードもスタンダードで使えなくなります。
そのためデッキ環境は大きく変わり、これまで上位にいなかったデッキが台頭して来る可能性がありえると言えます。
文字通り未知の環境がやって来ると言えます。

これから新パックの情報が少しずつ公開されていきますが、果たしてどのようなデッキとシナジーが合うカードが出て来るのか楽しみです。

ハースストーン日誌9 再びナーフ

少し前にハースストーンに新たなナーフが行われました。
新弾の登場の後に環境の調整も含めたナーフが行なわれたばかりですが、再びナーフが入る形になりました。
今回は現環境の主力となっているハンターのカードを中心にナーフされました。

 

 そもそもナーフが行われたばかりなのになぜ再びナーフが行われたのか。
運営であるブリーザードによると一部の強力な基本カードとクラシックカードによって新弾のカードが追加されても主流で使われるカードに変化がないためナーフが適用されたとのことです。
 しかし、個人的にはこの理由のナーフには違和感があります。
私がハースストーンにはまった要素のひとつとして「それぞれのヒーローが特徴的な点を持っており、その特徴を生かして様々なデッキで遊べる」と感じたためです。
実際メイジであれば魔法を駆使したデッキ、ハンターであれば獣モンスターのシナジーを活かしたデッキなど同じ戦略のデッキタイプでもそれぞれのヒーロー毎に異なるタイプのデッキになります。


その一方で上記のようなデッキでも使われるカードは限られており、ブリザードが主張するように一部の基本カードとクラシックカードが万能すぎるというのもわかります。
しかし個人的にはそのカードをナーフするのではなく、他の基本カード達を組み込めるようにするカードを新弾に組み込んだりするような配慮が欲しいと思います。

嵐休止騒動

国民的アイドル『嵐」が突如2020年に活動休止することを発表しました。
前触れもなく発表されたため、ファンをはじめ多くの人々が驚きに包まれました。
今回はそのことについて簡単に触れていきたいと思います。

 

嵐はジャニーズ事務所に所属する男性アイドルグループです。
その人気は高く、メデイアでは度々「国民的アイドル」と評されています。
そんな人気の高い嵐に突如として浮上した活動休止騒動が発表されました。
リーダーである大野智さんが余裕を持った時間を持ちたいという理由から芸能活動を休止することで、メンバー5人での活動が見られなくなるとのことです。
現在のところ大野さんの決断は賛否両論が飛び交っていますが、個人的にはこの決断は良い決断であると思います。
大野さんは休止報道に関する説明を行う会見において、「趣味の釣りやアートを行う中で次のスケジュールを気にせず、没頭していたい」と話されています。
これは現代日本が抱えている問題点の一つであると言えます。
昨今、目まぐるしい技術発展によって私達の生活の利便性は上がってきています。
しかし、日本は世界的に見て古い価値観のままである部分が多く、国民の多くが時間に追われる日々を過ごしており余力のない毎日が続く中で不満が渦巻いています。
そして芸能人であり国民的アイドルである嵐ともなれば歌やダンスの練習、番組収録など時間に追われることばかりです。
そのため心休まることが少ないと思います。
大野さん自身も趣味の釣りを行う時間などももっとゆとりを持って楽しみたいと仰っています。
その現状を考慮した上で今後を見据えた時に一旦芸能活動を休みたいとお考えになられたようです。

 

もちろん仕事に一生懸命であることも必要であると言えます。
しかし現在自分が取り組んでいる仕事はプライベートを犠牲にして、我慢をして行い続ける必要はあるかは考える必要はあると思います。

パズドラ、再びコラボを軽視する

今、パズドラに多くのファンを抱えることで有名なFateとのコラボが開催されています。
人気の高い作品とのコラボのため開催前から注目が集まりました。
しかし昨今のパズドラ内のインフレ具合を考慮したのかそこそこの性能となりました。
そのため新規かつファンの多いコラボとはいえ予想以上の売上が見込めなかったと思われます。
そこで恒例の山本大介プロデューサーがFateコラボを引いて出たキャラを強化するガチャチャレンジが行われました。
Fateの映画が1月12日に公開されるとのことで魔法石112個でガチャチャレンジがスタートしました。
そしてその中で星6は遠坂凛1体、星5は5種類排出されました。
しかしながらその結果が不服であったのか追加課金を行い、再度ガチャチャレンジを行いました。
そして残りの星5と星6のセイバーと衛宮四郎を引きました。
結果として星6のギルガメッシュ以外は強化されることが決定しました。
ガチャのキャラクターがほとんど強化される結果となりましたが、この結果が色々と物議を呼んでいます。

まず上記のようにガチャを引き過ぎである点です。
このガチャチャレンジはガチャの一部のキャラクターを引いてそのキャラクターを強化する企画です。
それがほとんどのキャラクターを引いてしまうのであれば、キャラクター全員の強化を行えば良いことです。
企画自体が破綻してしまいます。

 

また追加課金した後のガチャでは人気キャラクターのセイバーを出していますが、キャラクターの詳細画面が出る前に次のガチャ画面へと移動しています。これは何かしらの示したくない情報があったと思われます。生放送ではないので動画が編集されているのは当然ですが、あまりその正当性を疑われる部分で行うべきではないかと思われます。

 

さらにこのガチャチャレンジはコラボが開始された日に収録されています。
すなわち元々ガチャキャラクターを上方修正する予定は組まれていたことなります。
むしろ最初から抑えた性能にすることで直前まで開催されかつ優秀なキャラが多かった妖怪ウォッチコラボを引かせようとする意図があったのではないかと想像出来ます。

 

以上のように今回のFateコラボのガチャチャレンジは色々波乱を巻き起こしました。
良くも悪くもこれが現在のガンホー売上の余裕のなさを表しているのかもしれません。
結果としてギルガメッシュも微強化がされましたが、これによってガチャチャレンジの信用性が下がったのは間違いないです。

ハースストーン日誌 新パック発売、そして突然のナーフ

久しぶりのハースストーン日誌です。
個人的に色々と忙がしく、ブログの更新を含めゲームのプレイもあまり出来ませんでした。

そして気づけば新パックの発売日となりました。
月日が経つのは早いと感じました。
とりあえず今回も先行パックは購入しました。


環境が安定するまでは奇数パラディンを使って様子を見守ろうと思いましたが、運営であるブリザードから一部のカードへの情報修正が行われました。

前環境からずっと上位のデッキであった奇数パラディンや新環境で台頭したキングスペインローグなど環境を整える上で行われたナーフと言えます。

これによってさらにハースストーンのデッキ環境は先が読めない状況となりました。
しかし個人的にはいろんなヒーローのデッキが台頭出来るチャンスが与えられるのいいことだと思います。
巷ではナーフの影響を受けておらず、ベースのカードが強いとされているハンターのデッキが食い込むと噂れています。
私の方も少し余裕が出来てきたのでこれからハースストーンをプレイしていく時間が再び持てそうです。

はたしてどのようなヒーローのデッキが活躍するでしょうか。
ハースストーンのデッキ事情から目が離せません。

ハジドラのようでオワドラ

前回、パズドラが新たに行う予定のアップデートと大量の魔法石配布について記事を書きました。
そこから約一カ月ほど経ちましたが、その新たな試みがどのように感じるかについて書いていきたいと思います。


個人的な結論としては 「初心者や復帰勢が遊びやすくなるゲーム環境になったとはいえ、ダンジョンギミックが嫌がらせばかりとなっており結局オワドラ」だと思います。

 

理由①白熱する嫌がらせギミックの組み合わせ


 先の記事の間に5000万DL記念としてクリア度に魔法石を配布するクエストダンジョンが配信されました。そのクエストの後半のダンジョンでは難解ギミックを使ってくる敵モンスターが積み込まれており、超高難易度ダンジョンとなっています。
 もちろん裏闘技場以来ヘビーユーザー向けの難易度の高いダンジョンがあまり実装されていないため、そのようなダンジョンの実装も必要であると思います。しかし、ガンホーが提供する高難易度はパズルを妨害するギミックやダメージを受け付けなくするものが多くどんどんやりにくくなっています。もちろん潜在覚醒やアシストスキル、76盤面を利用するなどできちんと対策は出来るように設計されていますが、それでもダンジョン攻略を楽しめる設計にはなっていないと思います。
 しかし最近のキャラクターのインフレの速さを考慮するとこのようなギミックが増えていくのはやはりパズルを始めとしたゲーム面での妨害は避けられないと言えます。

 

理由②搾取ガチャの連続


 先日の記事でユーザー投票で行われた石10個のアンケートゴッドフェスが開催されることについて記述しました。そのアンケートゴッドフェスが前半後半と行われました。その後、季節ごとの最高レアキャラクターが詰め込まれたシーズンゴッドフェス、ガンホーコラボの最高レアキャラが追加されているガンホーフェス、そして現在ヒロインガチャが開催されています。どのガチャも石を10個消費するガチャとなっており、ユーザーから搾取する気満々のガチャとなっています。恐らくガンホーがおまけ程度に続けているパズドラのキャラクターを使用した「龍と魔の物語」の進行具合を見るに近々龍契士&龍喚士ガチャも復刻する可能性が高いと言えます。
 またその間に行われた新規コラボであるソードアートオンライン仮面ライダーコラボではガチャの確率は他のコラボと同じでも金卵率が高くなっているように見受けられ、ガチャによる搾取を余すことなく行っています。

 

理由③配布を受け取るにはスタミナを使え


 アプリゲームの多くにはログインボーナスが存在します。そしてそれはログインを行うだけでゲーム内で使えるアイテムを配布してくれます。もちろんそれはパズドラにも存在します。しかし、パズドラの場合はゲーム内で最も重要なアイテムである魔法石を獲得するためにはダンジョンをクリアしなければならないというものが最近多いといえます。そのため良くも悪くもパズドラをプレイすることを強要しているとも捉えることが出来ます。

 

 

以上が今のパズドラ環境でよくないと感じる点だと思います。
その一方で強化合成用モンスターがようやくストック出来るようになりました。
そのためしばらくパズドラのプレイから離れていたプレイヤーでもキャラクターを育成しやすくなりました。
しかしそれでもダンジョンの難易度などユーザーが遊びやすいと言えない点が見受けられます。
そういった点を解決することはもう無理なのであろうかと考えてしまいます。