ネネのまったりブログ

管理人ネネが雑記を交えつつ、関心の強い「人間」と「自然」に触れていくブログです。

ハースストーン日誌 番外編 

現在、アプリゲームの中で一番ハースストーンにハマっています。
まだまだ実力不足な面が多いですが、ゲーム自体が楽しいためそのような点も十分に楽しめています。
今回はそんなハースストーンの個人的に思う魅力について書いていきたいと思います。

 

魅力1 誰でも強いデッキを作れる
私の知る範囲ですが、大抵のカードゲームは環境上位のデッキリストは公開されています。
デジタルカードゲームのハースストーンもそれは当てはまります。
そのためどんなデッキが強く、どのような立ち回りを行えばいいかがわかります。
それに加えてハースストーンには「魔素」によるカードの作成が出来ます。
「魔素」はクエストの報酬や被ったり不必要になったカードを崩すことで入手出来ます。
それによってレア度の高いカードでも入手することが出来ます。
もちろんレア度の高いカードは必要な魔素が多いため無課金で多くのデッキを作ることは難しいです。どの程度の範囲で遊ぶかにもよりますが、むしろある程度の課金は必要であると思います。しかし、日本のアプリゲームのようなガチャによる不必要な課金は必要ないと思います。
またハースストーンは他作品とのコラボがないため、上記の魔素によるカード作成に制限はありません。

 

魅力2 ユーザーが遊びやすい環境作り
 ハースストーンを運営するブリザード・エンターティメントは「ユーザーが楽しめる環境作り」を目指しています。
そのためユーザーが望まぬ要素は極力排除されるようにされています。
環境に影響を与えるカードは何らかの修正が加えられます。
そしてその対応が早いと思います。
例えば先日新パック「妖のウィッチウッド」が発売されました。
その中のレジェンドカードの効果の演出が長く、ユーザーに不快感を与える状況が生まれました。
その際、ブリザード側からこの状況に対して対応を行うと発表されました。
現在も環境上位に位置しているデッキが猛威を振るいすぎているため、そのデッキのキーカードを見直すと発表されました。
このようにユーザーがストレスを感じずに最低限の課金で同じ土俵に立つことが出来て、戦術で勝負出来るように配慮されています。

 

以上が個人的に感じるハースストーンの魅力です。
「ユーザーが楽しめるゲーム環境」作り。
当たり前なことですがなかなか難しいことだと思います。
特に日本のアプリゲームを見ているとそう感じます。