ガチャに慣らされるまで
アプリゲームのガチャに関連する内容を調べていく上でいい記事がありました。
モバゲーやグリーなど懐かしいです。
自分は当時友人に勧誘アイテム目的で誘われて入会して軽くいじる程度でした。
そんな中、人気マンガ「ワンピース」を扱ったグランドコレクションというゲームが登場しました。
当時はまだソーシャルゲームへの規制がなくコンプガチャがあり、筆者も見事に射幸心を煽られて課金していました。
その後、他のソシャゲと併用しながらプレイしていく中でアプリゲームの起爆剤となったパズドラが登場しました。
筆者はCMでその存在を知ってインストールはしたものの、あまりゲーム内容を理解しなままプレイして途中で挫折しそのまま放置していました。
その後、当時人気だったマックスむらいやヒカキンのパズドラ動画を視聴してこんな風に進めるんだと知り、当時のパズドラブームと様々なパズドラ動画の魅力から長くプレイしてきました。
リンクの記事にもありますが、ソシャゲから始まりアプリゲームに移る中で日本人はゲーム内のガチャに課金することが当たり前になるような風土が出来ているのかもしれません。
最近ではガチャに対する様々な不審点が挙げられたり、スイッチの爆発的な人気などスマホゲームが絶対なものでなくなっているとはいえ、ガチャに慣らされている日本でこれからガチャ規制がどうなっていくのかが気になります。