雷への恐怖
先週、日本列島を台風が直撃しました。
その際、雷に遭遇することがありました。しかも間近で連続して雷鳴が鳴り続けて、自分に落ちてくるかもしれないという恐怖を感じました。
正直、続けざまに鳴り響く雷鳴に対する恐怖で「はやく家に帰ること」しか頭にありませんでした。
さらにそのときは自転車で出かけており、雷が鳴っている天候の中では危険行為であるにも自宅に帰ることに夢中になっており、自転車で帰路についていました。
自転車は乗っている人自身に雷が直撃する危険があるため、雷が鳴っている最中では傘をさすのと同じように危険な行為です。
自動車は車内にいるため直撃せず、金属の部分を通して雷が下に流れていきます。
その他にも雷に対する間違った認識がいろいろとありました。
自分の雷に対する無知な点はもちろんありましたが、それと同時に天災の与える「死に直結する」という恐怖心はすさまじいと感じました。
自然の力は絶大ですね。