スーパーのセルフ化
近頃、周辺のスーパーの新装が続いています。
その際にレジのシステムがセルフ化しています。
セルフレジは商品のスキャンを店側の店員が行い会計業務を買い物客側が行うタイプと商品のスキャンから会計業務の全てを買い物客が行うタイプの二種類があります。
現在は増えているとはいえセルフレジに慣れない消費者が多いため、店員が商品のスキャンを行うタイプが主流となっています。
このようにセルフレジが増えるのはスーパーでの人手不足が原因とされています。
スーパー毎に時給を上げたり、非正規の技術向上などの対策も行っていますが、セルフレジのような機械化を行っているスーパーも増えています。
私は二種類のセルフレジの両方を体験しましたが、全ての作業を自分で行うタイプがやりやすいと感じます。私自身がマイペースなところもありますが、一緒に備え付けるお箸やスプーンの有無などを店員さんに確認せずに自分でやった方がスムーズに感じるからかもしれません。
今はまだ珍しいセルフレジに戸惑う消費者が多いですが、銀行のATMのようにいずれは消費者に浸透し身近に使われるようになるかもしれません。